サステナビリティ
H.U.グループのサステナビリティ
サステナビリティの考え方について
H.U.グループは、「Mission」、「Vision」、「価値観・行動様式」を理念体系として定め、これに基づく企業活動を通じてサステナビリティが実現出来ると考えます。この活動により社会課題の解決に取り組み、幅広いステークホルダーと良好な関係を構築いたします。
H.U.グループの理念体系は、こちら
H.U.グループ
サステナビリティ・ロードマップ
H.U.グループでは、サステナビリティにおける重要課題(マテリアリティ)の解決に向け、サステナビリティ活動に関わるKPI(重要業績評価指標)および目標を、これまで「サステナビリティ・ロードマップ」として公表し、その達成に向けて取り組みを進めてきました。2023年からの2カ年のロードマップでは、CO2総排出量削減および男性の育児休業・休暇取得率が未達成だったものの、それ以外の9項目は達成しました。
H.U.グループ非財務目標
2025年度から始まる新中期経営計画の策定に同期し、経営計画・事業計画とサステナビリティ重要課題を一体化するのを機に、マテリアリティの大幅な見直しと併せて、MissionおよびVisionの実現に向けた非財務指標としてマテリアリティ毎にKPIを設定しました。
マテリアリティの特定およびKPIの設定にあたっては、当社グループの理念体系や新中期経営計画策定における議論など様々な観点から検討しました。株主/機関投資家との対話による示唆などを踏まえ、経営レベルでの議論を重ね、サステナビリティ委員会と取締役会の承認を得て設定しました。当社グループは、企業価値向上に向け、2029年度末までに達成すべく取り組んでいきます。
※マテリアリティについてはこちら
マテリアリティと非財務目標(2025年度~2029年度)
サステナビリティの推進体制
H.U.グループホールディングス代表執行役社長が委員長を務め、執行役や主要グループ会社社長をメンバーとする「H.U.グループ サステナビリティ委員会」を設置し、サステナビリティに係る基本方針と活動計画の協議、各課題の進捗確認を行っています。グループ各社の活動を促進するほか、サステナビリティに関わる社外の最新動向を収集・共有しながら、改善策を議論・推進する役割も担います。
また、同委員会の傘下には活動テーマごとの部会を設置し、関係各部門の本部長が責任者として各種の取り組みを進めています。同委員会での議論・決議の内容は、取締役会に報告されています。