H.U.グループがMissionに掲げる
「ヘルスケアにおける新しい価値の創造」。
その象徴となる、ヘルスケアビジネスの中核施設、
それが「H.U. Bioness Complex」です。
ここは、 Bioという命のデータの集積と
Businessという業界にイノベーションを起こす
創造力の融合「=Bioness」によって、
すべてのいのちの未来が創られる場所。
コンセプトは「つなぐ・みせる・はぐくむ」。
さまざまな知見を持った人と人がつながり、
その豊かな知識と技術を魅せて共有し、
ヘルスケアの新たな共創が育まれる
人の命に寄り添う価値創造の拠点です。
東京都あきる野市渕上50番地
JR五日市線「武蔵引田」駅より徒歩約2分
「日の出」ICより車で約5分
約122,000㎡(約3万7千坪)
約66,000㎡
(検査ラボ棟・R&D棟・管理棟・厚生棟合計)
免震構造(検査ラボ棟・R&D棟)
耐震構造(管理棟・厚生棟)
圧倒的な技術力と効率性を備えた、最先端の検査ラボラトリーを含むH.U.グループの中核施設。施設・機能に求められる6つの条件を備えた施設で、幅広い基礎研究や製品・サービスの開発はもちろん、環境への取り組みやBCP対応といった社会的責任も果たしています。
本施設の所在地である「あきる野市」を意味する“Akiruno(アキルノ)”と、建物の外観形状を表した“Cube(キューブ)”を組み合わせることにより、立地と外観が同時に想起され、多くの方々に親しみを持っていただくことを期待し名付けました。
水と緑に囲まれた人々の交流あふれる
医療検査と研究の”まち”
デザインコンセプトは「Biophilic Village(バイオフィリックヴィレッジ)」。人間が自然と交わりたいと望む本能的・遺伝的な欲求「Biophillia」により、人と自然が密接に関わることで豊かな発想を促し、働く人や訪れる人の心を癒し、人々の活気と交流が満ち、感度の高い交流を促すことでさらなる「知」を生み出すランドスケープデザインを追求しました。また、外装には、武蔵の森をぬける風をイメージ。あきる野の豊かな自然にとけこむデザインを追求しました。