ルミパルス® G1200 Plus 全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス」シリーズは、その品質および性能の高さをはじめ、感染症やがん、生活習慣病などの疾患に対応できる幅広い試薬ラインアップやオリジナル性の高い試薬項目により、25年以上にわたり医療機関や検査センターから高く評価いただいています。国内外で2,000台以上の「ルミパルス」が世界の医療機関や検査センターを支えており、名実ともに“世界のルミパルス”となっています。 国内では2017年より、高い処理能力を持つ「ルミパルスL2400」を生化学自動分析装置との連結検査装置として展開。検査の迅速化・効率化に貢献していきます。ルミパルス® G600Ⅱ H.U.グループでは、現在、100ヵ国以上の国へ幅広い製品・サービスを提供しています。臨床検査薬事業全体を統括する富士レビオ・ホールディングスは、世界をリードする製品群をいち早く提供すべく、グローバル戦略の実行スピードを加速していきます。また、感染症を長年検査してきた強みを活かして、新型コロナウイルスの抗原検査試薬も早期に開発しました。 米国子会社では、世界水準レベルのがん検査製品の開発・生産や、検査薬の原材料供給を、ベルギーの子会社では、アルツハイマー領域におけるパイオニアとして検査薬の開発・生産も行っています。 また、富士レビオ・ダイアグノスティクス・ルミパルス®試薬ルミパルス®L2400とBioMajesty™ ZERO JCA-ZS050の連結検査装置「フュージョンプラス®」インフルエンザウイルスキットエスプライン® インフルエンザA&B-Nジャパン、Fujirebio Diagnostics、Fujirebio Europeの3極体制によりOEM事業を推進・強化していきます。 富士レビオは1997年に迅速診断キット「エスプライン」シリーズを発売。特別な検査機器を要さず、簡便かつ短時間で結果を得られることから、インフルエンザ、B 型肝炎および新型コロナウイルスなどの迅速診断キットとして病院・クリニックなどで広く活用いただいています。新型コロナウイルスキットエスプライン® SARS-CoV-225年以上、検査現場をサポートする 「ルミパルス®」シリーズ世界で評価される免疫測定システムグローバル体制とOEM事業の強化OEM事業の強化 迅速診断キット「エスプライン®」シリーズ検査の迅速化・効率化への貢献15 25年以上、検査現場をサポートする「ルミパルス®」シリーズ
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